好きな人が夢で冷たいのは夢が警告している
好きな人が夢で冷たいのは夢が警告している
夢は、あなたに好きな人のマイナスな局面を知らしめて警告くれるために存在しているとも言えます。
好きな人が出来ると彼の「良い部分」にしか目が向かなくなってしまい、マイナスな局面は見えても排除してしまう傾向があるのです。
マイナスな部分がまだ見えていない人なら、夢はあなたに好きな人の悪い部分を映して警告してくれているのです。
好きな人にはこういう局面もあるんだよ。大丈夫なの?と。
その夢に現れてた彼が現実での彼とは大違いだとしたら、それが彼の「本性」な可能性は高まってきますね。
好きな人が夢で冷たいのは予知夢
好きな人が夢で冷たいのは予知夢
夢は、予知夢な時だってあります。
現実で、あれ?こんなシーン見たことある。
こんなやり取りには見覚えが・・。といった場合、ああ夢で見た事があったんだ、と合点が行く事ありませんか?
私はありました。
それは、猫を引き取る夢でした。
たまたま外を散歩していて、いつも通る公園の傍を歩いていたらある鳴き声が。
「みゃぁ、みゃぁ」と聞こえてきました。
とても可愛らしく、でも尊いような儚げで弱い声が。
すぐ様その声の持ち主を探しました。
すぐに見つかりました。
ダンボールの中で必死に助けを求めて鳴いていた「猫」だったのです。
私は家に連れて帰り、母親を説得しその猫を飼う事にしたのです。
その夢は現実に起こりました。
私が散歩をしていて、いつもの公園の傍を歩いているとなんと、あの鳴き声が・・。
その鳴き声の元へ行くと正にあの夢で見た全く同じ猫が必死に助けを求めていたのです。
この時、これが予知夢か。と納得しましたし、嬉しい気持ちもありました。
なので、好きな人に冷たくされたり、彼との間に悲しい出来事が起こったらもしかしたら予知夢でこの先実際に起こる事を暗示しているのかもしれません。
でも、逆夢の可能性もあるので一概にはそうとは言い切れません。