恋愛心理学で振り向かせるとっておきのテクニックと方法6選

恋愛心理学で振り向かせるテクニックと方法　好意の返報性

好意の返報性。

皆さんは、お誕生日プレゼントを貰ったとき嬉しい気持ちと同時に、この子に何かお返しをしなくては！とも思いますよね？

人間の心理は対外そうで、好意を何かしらの形で受け取れば、それを必ず返したいという心理になるものなのです。

ですから、「好き」という気持ちをどのような方法でも好きな人に伝えれば、もしかしたらその好意は何らかの形であなたに返ってくるかもしれませんよ。

恋愛心理学で振り向かせるテクニックと方法　熟知性の原則

熟知性の法則。

これは、ある実験でも証明されているのですが、人は繰り返し会えば会う程、話せば話す程、その人に対する好感度は上がるのです。

どのような実験でそれが証明されたかというと、アメリカの心理学者「ロバート・ザイアンス」が卒業アルバムから顔写真を見せて、見せる回数によって好感度がどのように変化するのかという実験をして分かったからです。

やはり、見せれば見せた程、その人の好感度は高まっていました。

なので、好きな人のいる場所に出来るだけさりげなく存在してみたり、ウザがられない程度にちょくちょく好きな人に話しかけてみると、あなたに対する彼の好感度は上がり、興味を持ってくれるようになるかもしれませんね。

恋愛心理学で振り向かせるテクニックと方法　スリーセット理論

スリーセット理論。人の印象は会ってから大体３回で固定化されてしまうのです。

初対面の時の印象が一番その人のイメージ像がどうなっていくかに関わってきますが、その後２回目、３回目会った時にそれが調整されて、段々とその人の印象が固定されていきますので、もし１回目で何か良くない印象を相手に与えてしまっても、２回目、３回目で挽回出来る可能性は十分にあるという事ですね。

そして、これを恋愛に発展させて考えてみるとすると、１回目、２回目、３回目のデートまでは気を抜かずに「このデートの１秒１秒が俺の印象を操作するんだ。」というくらいの覚悟を持って臨むと良い結果になる事でしょう。

そして、３回目以降会う時にはもう既に印象は固定化されてしまっていますのでそれから変える事は困難になってしまうのです。

なので、３回目までは気を抜かずに良い印象を持ってもらえるように行動しましょう。