出会いって英語で実際の使われ方
出会いって英語で実際の使われ方
それでは、使い方をアナと雪の女王英語版より見てみましょう。 実際の使われ方を見ることによってイメージがわきやすくなりますね。
アナと雪の女王 「英語」より引用
What if I meet the one?
(ここで言うone とは、“探し求めているその人”と言うようなニュアンスです。)
もしかして、その運命の人に出会うかも?
Anna knew she wasn’t likely to meet someone special,
アナは特別な人に出会うことはほとんどないと分かっていました。
Still she couldn’t help daydreaming just a bit. Today might be her only chance to meet new friends, have new experiences and maybe, just maybe find love.
それでもアナはちょっとだけ、空想せずにはいられませんでした。 今日だけが彼女にとってのチャンスかも、友達に出会うための! そして色々な経験して - たぶん、多分だけど… 恋を見つけるかもしれない。(素敵な人に出会えるかもしれない)
出会いって英語でいえたら素敵な人に出会いました、さあ、どうしますか?
出会いって英語でいえたら素敵な人に出会いました、さあ、どうしますか?
ここからは応用編。「出会う」の表現の仕方は分かったと思いますので、知り合った後、あなたはどうするのか、について見てみましょ♪
イギリスの作家 Jane Austen (ジェーン オースティン)の、Pride and Prejudice(高慢と偏見)より引用。
“a slight preference is natural enough; but there are very few of us who have heart enough to be really in love without encouragement. In nine cases out of ten, a woman had better shew more affection than she feels.”
これはどういう意味でしょうか。
つまり、
「気に入った彼に対しては、ちょっと大げさ位に自分の気持ちを見せたほうがいいのよ。 だって、ほとんどの人は、そういう気持ちを見せてもらわないと、恋愛まで発展させにくいでしょ?
女性は自分が感じている以上に自分の気持ちを表さなきゃ。」
なるほど!
出会いがない、と嘆いている女性の皆さん、もしかすると、あなたの意思表示が控えめなために、出会いがあっても逃しているのかも?
高慢と偏見は、1813年に出版された本。 いつの時代も、恋愛の悩みは同じなのかもしれないですね。
出会いって英語で何て言うの?5つの例文/まとめ
「出会いって英語で何て言うの?5つの例文」いかがでしたか?
- 出会いって英語でencounterって言わないの?
- 出会いって英語での表現true love (真実の愛)
- 出会いって英語で実際の使われ方
- 出会いって英語でいえたら素敵な人に出会いました、さあ、どうしますか?
「出会い、って英語で何て言うのかな?」英会話の最中などにふと疑問に… そんな時は、辞書を引いたり、ググったり、自動翻訳にかけたり、回答例見たり…
でも、英語には、それにぴったりする言い方がない場合もあるって覚えておいてね。 日本語では、「お先にどうぞ」を、英語では、You first. ではなくて、After you please. になりますものね。