ハロウィンゾンビメイク傷口は手作り出来る♪怖いゾンビ制作法4つ

ハロウィン ゾンビメイク メイク

ハロウィンゾンビメイク傷口手作りってどうやってやるのかな?

「ハロウィンを楽しむなら、本格的にやらなくちゃ!」

「でも家庭にある材料でゾンビメイクが出来ちゃうの? それならやりた~い!」

ハイ♪ 出来ます。 意外と簡単だよ! みんなが驚く顔が楽しみですね。

ハロウィンゾンビメイク傷口は手作り出来る!基本「傷」の作り方。

ハロウィンゾンビメイク傷口は手作り出来る!基本「傷」の作り方。「うわ~、本物みたい!」

でも、こんなリアルな特殊メイクが、家庭にある物で簡単に出来ちゃうんです。

それではまず、速乾性の木工用ボンドを使った「傷メイク」の作り方です。 木工用ボンドは、傷のボコボコ感、盛り上がり感を出したい場合に適しています。

  • ボンドを皮膚の上に広げる。 (ある程度盛り上がるように)
  • 半乾きになったら、中央を割いて傷になる部分を作る。 ヘラやつまようじなどを使うとグー。

(木工用ボンドは乾くと透明になります。 最初は白くても心配しないでね)

  • 傷の中に、血糊を入れて完成♪

もっとリアルに作るために…

  • ボンドを乗せる前に、ファンデーションの紫色などで、肌にあざっぽい色を塗っておくとグ~。
  • ただし、ファンデーションはラメ入りでないものを。
  • ボンドが半乾きの時に、スポンジなどを使ってボコボコに形を整えて、リアル感を出す。
  • 傷幅が大きい場合、中央にティッシュを入れると、擦りむいた感じが良く出ます。
  • 周囲に血が流れるように血糊を乗せるのもグッド。
  • 完成後、さらにファンデーションやアイシャドウを乗せて、色付けをリアルにする。

血糊の作り方

  • 赤い絵の具を薄めずにそのまま使う。(ドロドロした感じに)
  • 片栗粉に食紅を混ぜる。
  • 黒、緑などのダークな色も混ぜると、より傷っぽい色に。 ただし、完全に混ぜないで、色にムラを出す。
  • オーソドックスに、ケチャップを使ってもOK!

ハロウィンゾンビメイク傷口は手作り出来る!それでは実際に顔にしてみよう。

ハロウィンゾンビメイク 傷口 手作り 顔

ハロウィンゾンビメイク傷口は手作り出来る!それでは実際に顔にしてみよう。さあ! 手で傷の作り方を覚えたら、あとは顔に応用!

でも自分でするのが難しかったら、やってもらうのもいいかも♪ 「きゃ~ 超リアルなんだけど!」 メイクの段階からテンション上がっちゃう^^

さて、傷は先ほどのように開いてもいいし、開かず、かさぶたのようにボコボコしてもOK. 写真のように、傷(かさぶた)の上全体に血糊を塗る、と言うのもアリですよ~。 その時は、かさぶたの上は、黒っぽい赤がオススメ。 慣れてくると、どんどんアレンジできちゃうね。

さて。 傷やかさぶたのボコボコは、ゼラチンでも作ることが出来ます。 特に、顔の場合は木工用ボンドより安心なものを使いたいですよね。

ゼラチンで作る場合は、ティッシュを重ねて、皮膚の盛り上がりを出していきます。 傷を作ったり、焼けただれた跡になったり、広範囲に使えるテクですよ。

  • ゼラチンをお湯に溶かす。(ドロッとした感じに。 水分は、ゼラチンと同量か少なめで様子を見ながら足してね)
  • ゼラチンが冷めたら、肌に塗り、そこへ、割いたティッシュを重ねる。 ティッシュは、乱雑に割いておいた方がグ~。
  • このように、ゼラチン→ティッシュ を何度も繰り返し肌に貼り付け、ガサガサした肌の質感を出す。

火傷の跡を再現したい場合はこれでベース完了! 後は、ファンデーション、アイシャドウで、色付けをしていきます。

ここから傷を作りたい人は…

ティッシュの中央にはさみで切り込みを入れ、割きます。

割いたティッシュの中に、血糊を入れます。

ファンデーション、アイシャドウを使って、傷の色に仕上げて出来上がりです。

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