恋愛心理学復縁の決め手のテクニックってあるの?エスカレーター効果やラベリング効果などなど。。。御存知ですか?
「好きな彼氏と別れちゃったけど、またよりを戻したい・・。」「元カノとよりをもどしたい。。。」気持ちわかりますよーもう終わってしまった交際を再開させたい方も多いと思います。
そんな復縁のために必要な心理的効果を学んで、もう一度振り向いてもらいましょう♪それでは、恋愛心理学における復縁の決め手テクニック5選を紹介します。
恋愛心理学復縁の決め手のテクニック♡エスカレーター効果。
恋愛心理学復縁の決め手のテクニック♡エスカレーター効果
エスカレーター効果。普段「当たり前」と思っている事が、その通りにならなかったり、突然違う事が起こるとそれに不安を感じ、「違和感」を覚えますよね。
しかしながら、この「違和感」を利用する事で恋愛においても成功しやすくなります。
エスカレーターというものは、通常は「動いている」ものですよね。それが、停止していたらどうですか?
あれ?と違和感を覚えますね。
普通は動いているのに、何で停まっているんだろう。
おかしいなぁ、と「疑問」を持ちます。
言い換えれば、その「疑問」は「興味」に変わるのです。
なので、この心理は「エスカレーター効果」と呼ばれています。
エスカレーター効果を使って、恋愛においても、付き合っている当初は、彼にワガママたくさん聞いてもらって我慢してもらってたという方は、それを徹底的に改め、ワガママを一切言わず、逆に相手の意見を尊重してあげる事で相手に「あれ?こんな子だったっけ」と思わせて、「あ、この子成長したんだ。素敵になった。」と思わせてあげれば、相手も興味を持ってくれるようになります。
なので、このギャップを意識して元彼にアピールしてみましょう。
恋愛心理学復縁の決め手のテクニック♡ラベリング効果。
恋愛心理学復縁の決め手のテクニック♡ラベリング効果。あなたは、それぞれの人に「この人はこういう人だ。」というイメージ、印象を持ってますよね。
この印象は、「ラベリング」と似ていて、「この人は優しい人だ。」と思って接していると、相手はその心情を受け取って「本当に優しく」返してくれるのです。自分が思っている事は伝わるのですね。
でも逆に、「この人苦手な人だ・・。もしかしたら私の事嫌っているのかも・・。」とネガティブな心情で相手に接していると、本当に相手がそうだったとしても、自分が思っている以上に良い反応は示してくれなくなってしまいます。
なので、例えそう感じてしまう事があったとしても、「この人は私の事嫌ってるのかも。」ではなくて、「あれは自分の勝手な思い込みかもしれないし。もっと話してみてからしか分からないよね。」といった気持ちで接すれば相手はそこまで嫌な態度を取ってこない可能性が高まります。
これを恋愛に当てはめて考えてみると、「元彼は私のこういう所に嫌気がさしてたかも・・。」と思ったら、それを変える努力をしたり、そんな自分も素敵なんだよ。という気持ちで相手に接すればきっと素敵な関係が生まれます。
あなたも、よりを戻したい元彼に自分が相手に求める「素敵なレッテル」を貼って接してみましょう。