【短いマフラー 巻き方】ショートマフラー可愛い7つの巻き方

短いマフラー巻き方、どんな風に巻いていますか？「ショートマフラー短いから、出来ることが限られちゃう」　「でも可愛く巻きたい！」

短いマフラーは、大判でロングなマフラーに比べるとできることは限られてしまいますね。　でも、首元をすっきりと演出できる、便利アイテム♪　前にかがんだ時など、邪魔にならないという利点もあるよ！

短いマフラー巻き方　ワンループ　その１

ワンループ　その１　スッと、縦に結んでみませんか？　ふんわりモコモコの巻き方は大判マフラーやストールにお任せ＾＾　短めのマフラーは、タイトに結んだ方が可愛いという特徴があります♪

さて、写真にある結び方は、こうやります。

（ループを一度ねじってからマフラーを入れると、別の印象になりますが、これには長さが必要です。　（これをポット巻き、と言います。）

マフラーをかわいく結ぶ方法は、出来上がったら、必ず形を整えること。　ノット（結び目）の所はきつめ？　ゆるめ？　どっちが可愛いかな？　長さはどうかな？　鏡の前でチェックしなきゃ。

ワンループ　その２　マフラーの基本中の基本の巻き方がこれ。　短いマフラーでスッキリとまとまる巻き方です。　「今日のデートは遊園地♪」　それならヒラヒラは厳禁！　ワンループでタイトに巻いて決まり＾＾

逆に、長いマフラーでこの巻き方をすると、ループから出るマフラーが長すぎて、可愛くまとまりません。　スカーフのような、リネン生地の場合は、長さがあってもふんわりとオシャレにまとまりますが、厚手のマフラーの場合は、正面で長さを持て余している印象になってしまいます。

アレンジ法もあるよ！

輪に入れるとき、片方を輪の上から、片方を輪の下から入れると印象の違った結び目になります。

特に幅広の短いマフラーにオススメ！　普通に一重結び。　以上！

短いマフラーですので、色々と細工はできません。　一重結びをして、マフラーの長さが余らない、という短さのマフラーにぴったりの結び方。

マフラーの端が長く、ヒラヒラしているのは、ちょっと邪魔な印象に。　（チェスターコートなどの前に、這わせるようにマフラーを垂らすのであれば、それはオシャレ♪）

仕上げは忘れずにね。　キチンと、マフラーを整えること。　結び目は前？横？後ろ？

折ったマフラーなのか、ねじったのか、ふんわりさせたいのか。　ふんわりとだらしない、は意外と微妙な差です。

短いマフラー巻き方　おしゃれな中尾彬さんになる。短め＆薄手の物なら「ねじねじ」に挑戦♪

「ねじねじは、防寒、と言うより、ファッションアイテムですね。　気温、季節を問わず、服装とのコーデを楽しむもの、と言う位置づけでしょう。」

「ねじねじは、ストールを使ってもいいですネ。」

まだまだあります。

マフラーの片側に、一重結びを作っておきます。（結び目の形は整えておくのよ）

そして、首にかけます。（かけるだけです、１周しないです）

そして、結び目の中に、もう片方のマフラーを差し込んで出来上がり。　ネクタイのような仕上がりになります。

【短いマフラー巻き方】ショートマフラー、可愛い7つの巻き方いかがでしたか？

ショートマフラーは、バッグの中に入れることも出来るし、いきなり気温が下がってもコンパクトで便利♪　長さを持て余さないので、シンプルな巻き方でも可愛く仕上がります。　また、素材のちがったものを使えば、同じ巻き方でも別の印象になりますね。　コートとのコーディネートも考えて選ばなきゃ。

も参考にしてね＾＾