【短いマフラー 巻き方】ショートマフラー可愛い7つの巻き方

短いマフラー巻き方、どんな風に巻いていますか？「ショートマフラー短いから、出来ることが限られちゃう」　「でも可愛く巻きたい！」

短いマフラーは、大判でロングなマフラーに比べるとできることは限られてしまいますね。　でも、首元をすっきりと演出できる、便利アイテム♪　前にかがんだ時など、邪魔にならないという利点もあるよ！

短いマフラー 巻き方　ワンループ　その１

ワンループ　その１　スッと、縦に結んでみませんか？　ふんわりモコモコの巻き方は大判マフラーやストールにお任せ＾＾　短めのマフラーは、タイトに結んだ方が可愛いという特徴があります♪

さて、写真にある結び方は、こうやります。

• １　首にマフラーをかけます。
• ２　ぐるっと１周巻きます。　（これを１周巻き、と呼びます）
• ３　この時、左右の長さが同じになるように、マフラーの端を前に垂らします。
• ４　ぐるっと１周巻いているので、前に輪（ループ）が出来ていますね。
• ５　そのループの中に、両端のマフラーを入れて完成♪

（ループを一度ねじってからマフラーを入れると、別の印象になりますが、これには長さが必要です。　（これをポット巻き、と言います。）

マフラーをかわいく結ぶ方法は、出来上がったら、必ず形を整えること。　ノット（結び目）の所はきつめ？　ゆるめ？　どっちが可愛いかな？　長さはどうかな？　鏡の前でチェックしなきゃ。

短いマフラー 巻き方　ワンループ　その２

ワンループ　その２　マフラーの基本中の基本の巻き方がこれ。　短いマフラーでスッキリとまとまる巻き方です。　「今日のデートは遊園地♪」　それならヒラヒラは厳禁！　ワンループでタイトに巻いて決まり＾＾

• １　マフラーの長さが半分になるように折ります。
• ２　左側に「輪」が来るように首にかけます。
• ３　その輪の中に、右側のマフラーを輪の上側から入れて完成♪

逆に、長いマフラーでこの巻き方をすると、ループから出るマフラーが長すぎて、可愛くまとまりません。　スカーフのような、リネン生地の場合は、長さがあってもふんわりとオシャレにまとまりますが、厚手のマフラーの場合は、正面で長さを持て余している印象になってしまいます。

アレンジ法もあるよ！

輪に入れるとき、片方を輪の上から、片方を輪の下から入れると印象の違った結び目になります。